天王原圃場の14種のぶどうの中で最後に収穫するのがカベルネソービニヨンです。14日、15日には全国から8名のボランテェアの方のご協力を得て無事に収穫できました。カベルネソービニヨン収穫は毎年のことですが感傷的な気持ちになります。この子たちが2年の歴史を経て良いワインになりますように、ここからは醸造家の方にお任せします。皆様、ぜひお楽しみにして待っていてくださいね。 今年の収穫風景です。 とても美味しいカベルネソービニヨン。今年は降水量の少ない夏を過ごし凝縮感がすごいです。
2023年5月19日のお昼頃、ゴールド会員へのご興味を示してくださった皆様へ。 まず、心からの感謝を申し上げます。お申込みの際の連絡先が確認できなかったため、何かお心当たりがあれば、 contactの方からお気軽にご連絡ください。何卒、よろしくお願い申し上げます。 contactページはこちらから
ぼーのふぁーむ明科のアイテム 地中物語 を想定したカベルネソービニヨン7割、メルロー3割で混醸するための作業講習会を実施いたしました。 参加者は、ソムリエさんとワインエキスパートさんの男性2名です。伝統的でシンプルな昔ながらの機械で手作業ですので、ある程度体力腕力に自信がないと仕事になりません。また、本気の講習会ですので、作業後の機械の洗浄、床の清掃までやり終えて講習会終了となります。お二人ともワインの専門家でワイン大好きの方々だけに、とても楽しそうに約1時間半の作業をしてくれました。3年後のワインリリースが楽しみです。 参加していただいた皆さん、講師を務めてくれたルミリュウ醸造家塩瀬さん、大変お疲れ様でした。 破砕部分 除梗部分 上の口から投入して手回しで回転させて、破砕・除梗をしていきます 除梗破砕機の解体洗浄、地味ですがとても大切な作業です 地味ですが、床の清掃。一番重要な作業と言えます。衛生的な醸造所を維持することは良質なワイン造りにかかせません