安曇野天王原圃場から高勢川沿いの田んぼを望むと、一枚また一枚と田んぼに水が入り始めました。お米農家さんもいよいよ忙しくなってきます。 天王原のある区画に定植したアルバリーニョが展葉してきました。温暖化の影響でこの安曇野でも品質の良いぶどうが収穫できるのでは、と期待して植えてみました。 ワインになるのは2年くらいかかると思いますが、楽しみにしていただければと思います。
2022年4月24日、天王原圃場に定植してある品種のなかで、一番早く発芽を始めたのがツヴァイゲルトレーベの樹です。展葉してきました。次に来そうな品種がソービニヨンブラン、シャルドネです。メルロー、カベルネソーヴィニヨン、シラーはまだ膨らんできていません。 今年はどんなぶどうになるのか、心配でもあり楽しみでもあります。
ラベル貼りが終了しました。いよいよ店頭に並ぶ運びとなった、天王原アルモノワール2021。 今回の特徴は、フレッシュな赤、すっきり飲める赤、和食にあう赤、をイメージして商品化しました。アルモノワールを植えている農園はまだ少ないので珍しいワインです。また、樽を使わずに、果実味を素直に感じていただくように考えましたが、皆様のお口に合いますかどうか。 一番最初に店頭に並ぶのは、ファーマーズガーデン明科ですのでお近くを通る際にはチェックしてみてくださいね。