毎年恒例となりました安曇野市明科の給然寺ワイン販売会ですが、12月19日日曜日午前10時頃から15時半頃まで開催します。 販売会に間に合わせるように準備してまいりました新商品2アイテムが完成しました。 委託醸造先は明科のワイナリー ルミリュウです。 初挑戦の濃いめのロゼは南仏で造られているスタイルをイメージして造ってみました。天王原産シラー100%で色合いを見ながらここだ、というタイミングで絞り発酵を続けて創り上げるおしゃれな優しい味わいになっております。ラベルは、高校の同級生で現在絵画作家の葛坂くんにお願いして、南仏のイメージで描いていただきました。 彼自身絵画修行でフランス留学していましたので、僕にはわからない南仏感が出ていると思います。 もう一つは、以前にもご紹介済みですが、安曇野が生んだ漆の芸術家髙橋節郎の代表作のひとつ...
約12か月の新樽熟成を経て、カベルネソーヴィニヨン64%、メルロ36%を混醸したアイテム Tales from...
安曇野市天王原産シラー100%で造ったワインが瓶詰めされました。 エチケットは、高校同級生葛坂くんの作品。彼は美術大学卒業後フランス留学して絵を学んできました。僕のために南仏をイメージしたドローイングを7枚送ってきてくれたので、その中から2枚の作品をセレクトしました。 今回のシラーロゼは濃いめの色合いにしていますので、この作品のイメージかな、と思いエチケット制作を進めています。彼がフランスで感じてきたことが表現されている明るいぶどう畑のイメージだと思います。12月中旬にリリース予定で、2,860円(込)です。 製造本数は120本強です。早飲みタイプに仕上がっています。