安曇野天王原の私の圃場で、一番先に展葉してきたのが、ツヴァイゲルトレーベ。そのあとは、シャルドネが続きます。 シャルドネ畑は150aほどありますが、展葉から新梢となってぐんぐんと伸びだしました。 多くの新梢の中から果実をならせる枝を選びその他の枝は掻いていきます。今年もきれいなぶどうが実り、爽やかな白ワインになってくれることを願いながら。
安曇野天王原圃場から高勢川沿いの田んぼを望むと、一枚また一枚と田んぼに水が入り始めました。お米農家さんもいよいよ忙しくなってきます。 天王原のある区画に定植したアルバリーニョが展葉してきました。温暖化の影響でこの安曇野でも品質の良いぶどうが収穫できるのでは、と期待して植えてみました。 ワインになるのは2年くらいかかると思いますが、楽しみにしていただければと思います。
2022年4月24日、天王原圃場に定植してある品種のなかで、一番早く発芽を始めたのがツヴァイゲルトレーベの樹です。展葉してきました。次に来そうな品種がソービニヨンブラン、シャルドネです。メルロー、カベルネソーヴィニヨン、シラーはまだ膨らんできていません。 今年はどんなぶどうになるのか、心配でもあり楽しみでもあります。