安曇野天王原圃場から高勢川沿いの田んぼを望むと、一枚また一枚と田んぼに水が入り始めました。お米農家さんもいよいよ忙しくなってきます。 天王原のある区画に定植したアルバリーニョが展葉してきました。温暖化の影響でこの安曇野でも品質の良いぶどうが収穫できるのでは、と期待して植えてみました。 ワインになるのは2年くらいかかると思いますが、楽しみにしていただければと思います。
2022年4月24日、天王原圃場に定植してある品種のなかで、一番早く発芽を始めたのがツヴァイゲルトレーベの樹です。展葉してきました。次に来そうな品種がソービニヨンブラン、シャルドネです。メルロー、カベルネソーヴィニヨン、シラーはまだ膨らんできていません。 今年はどんなぶどうになるのか、心配でもあり楽しみでもあります。
商品名 垣根龍眼スパークリング2021 品種 安曇野市天王原産善光寺ぶどう龍眼100% 内容量 750ml アルコール分 11% 生産本数 100本 委託醸造先 伊那ワイン工房 参考販売価格 2640円(税込) {20歳未満の方への酒類販売はいたしておりません。} 善光寺ぶどう龍眼を垣根仕立てにして5年目の収穫ぶどうをスパークリングにしました 品種特有の酸味と炭酸のすっきり感があります。 今回は試験醸造のため、生産本数は100本程度の少量生産です。