ファーマーズガーデン明科店頭の地ワインコーナーにて、2017樽熟メルロ、えべやヌーボーを本数限定で販売を始めました。 定番のField天王原シャルドネに加えて3アイテムのぼーのふぁーむ明科アイテムが出そろいました。 5月には、さらに新商品3アイテムを販売予定で新商品販売会も予定しております。乞うご期待くださいませ。
昨年の安曇野明科新規ワイナリー ルミリュウにて樽熟成中の新商品。 単一畑区画を指定してメルロー、カベルネソービニオンの混醸を行い、現在新樽の中でゆるやかな時を過ごして熟成中です。 アート&ワインが僕のワインスタイルですので、エチケットは地元の漆芸芸術家 高橋節郎先生の作品の中から僕のお気に入りの作品をお借りいたしました。 新樽100%、樽熟成期間をどの程度にするか、瓶熟成期間を何年にするか、保管温度をどのレベルにするか、そして、飲みごろを見計らって販売時期を決めるなど新しい試みはまだまだこれからです。
今年で15回目を迎えた「安曇野スタイル」の活動にぼーのふぁーむ明科として初参加いたしました。 安曇野スタイルと言えば、安曇野地域の工芸家、芸術家が工房を公開したり体験教室をしたりと身近な安曇野の芸術に触れる機会なのですが、わが園としては、ワインぶどう畑と北アルプスを望む風景を堪能していただく機会としてぶどう畑にて焚火をして、5年前の開墾時に切り倒した桑の木をコースター状に切ったものに焼印を押してもらう、というような感じでまったりとした時を過ごしました。分かりにくい場所にもかかわらず20名ほどの長野県内外の方がいらっしゃり、景色を楽しんでいかれました。 普段は農作業の関係で畑を公開していません。