ぼーのふぁーむ明科圃場では、晩成種のカベルネソービニヨン、フラン、善光寺龍眼がまだ実を付けています。 一カ月前にご報告した善光寺龍眼の写真からさらに色付きそろそろ収穫日を決める段階となりました。4年目にして初収穫になります。棚の龍眼とどのように味わいが違うか楽しみです。
9月15日、4時よりシャルドネ収穫の準備をしました。 安曇野天王原圃場に上っていくと、なんと鹿さんが5頭走り回っていました。一体何をしにわが畑に来ているのか、果実を傷付けなければいいのですが、、、
長野県に古来からあるワインぶどう「善光寺龍眼」ですが、欧州系品種と違って、1年目、2年目は果実を付けず心配しました。 しかし、3年目で一樹にひと房なり、4年目にして新梢の7割にひと房ずつ果実を付けました。今年は、30〜40キロくらいしか収穫できないので試験的に醸造してみようと思います。