今年で15回目を迎えた「安曇野スタイル」の活動にぼーのふぁーむ明科として初参加いたしました。
安曇野スタイルと言えば、安曇野地域の工芸家、芸術家が工房を公開したり体験教室をしたりと身近な安曇野の芸術に触れる機会なのですが、わが園としては、ワインぶどう畑と北アルプスを望む風景を堪能していただく機会としてぶどう畑にて焚火をして、5年前の開墾時に切り倒した桑の木をコースター状に切ったものに焼印を押してもらう、というような感じでまったりとした時を過ごしました。分かりにくい場所にもかかわらず20名ほどの長野県内外の方がいらっしゃり、景色を楽しんでいかれました。
普段は農作業の関係で畑を公開していません。