昨年の安曇野明科新規ワイナリー ルミリュウにて樽熟成中の新商品。
単一畑区画を指定してメルロー、カベルネソービニオンの混醸を行い、現在新樽の中でゆるやかな時を過ごして熟成中です。
アート&ワインが僕のワインスタイルですので、エチケットは地元の漆芸芸術家 高橋節郎先生の作品の中から僕のお気に入りの作品をお借りいたしました。
新樽100%、樽熟成期間をどの程度にするか、瓶熟成期間を何年にするか、保管温度をどのレベルにするか、そして、飲みごろを見計らって販売時期を決めるなど新しい試みはまだまだこれからです。