安曇野の住人は北アルプスのことを「西山」と呼ぶのですが、畑から西山を望むと、二つの象徴的な山が目に留まります。正面に見える山が常念岳、ちょっと右側に有明山。有明山は別名信濃富士と呼ばれています。 5月上旬のこの時期、日没まで畑にいるとちょうど有明山に夕陽がゆっくりと沈んでいきます。いい風景を見たなあ、とちょっと幸せな気分になる今日この頃です。