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安曇野明科が産んだ天才版画家隠岐安弘氏
私と隠岐安弘作品との出会いは今から3年前です。彼は明科で養蜂を生業としながら、冬の農閑期に東京で版画を創作して暮らしていたそうです。50代の若さで亡くなったのですが、彼の同級生仲間が彼の作品をずっと保管管理し続けていました。それで、3年前に没後10周年記念の展覧会を碌山公園の研成ホールで開催しました。私は、この赤い版画作品に心を打たれて駆け付けたのですがちょうど展示の片付け最中でした。そこにいた、隠岐安弘氏の同級生代表者に、この斬新な作品をぜひ私のワインエチケットに使用さ... -
2014 垣根龍眼が色付き始めました
善光寺ぶどう龍眼は長野県古来からのワインぶどう品種です。垣根仕立てにして7年目となりますがなかなかうまく成らせることができません。2013年は花のつかないカラ枝ばかりで収量がゼロでしたが今年は6割くらいの花芽が着き限定数百本くらいはワインにできそうなのでホッとしています。醸造は地元明科のワイナリー:ルミリュウ様ですので美味しいワインにしてくれると期待しています。 垣根仕立て龍眼と常念岳 龍眼の拡大写真 -
安曇野天王原の土壌・テロワールについて
日本の研究機関「農研機構」のファイルを見つけることができました。天王原ヴィンヤードは褐色森林土に覆われているとのことで「 有機物に富む暗色の表層、樹園地畑地では有機物含有量は少なく表層も薄い。次表層は遊離酸化鉄により一様に褐色あるいは黄褐色を呈し表層から次表層への粘土や遊離鉄の移動・集積は明瞭ではない。」というような特徴です。今年は開墾して苗を植えてから10年になりますが、少しずつ天王原の風土が味に表現されてくるころかなと期待して励んでいます。雨量は全国的に少なく、水はけ...
